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【ご感想】ヒプノセラピー

September 13, 2018

 

年齢退行療法《30代・女性》

日々、瞑想を行って思考を整えているつもりではありましたが、どうしてもひとりでは突き抜けられない感覚があり、今回受けさせていただきました。
階段を降りる時のカウントダウンが始まると、勇気を出して飛び込もう的な感覚になり、少しだけ怖い感じもありましたが、結果、あの時にえい!っと、勇気を出して扉を開けて良かったです。
私が行った場所は、祖父がテレビを見ている所に、当時幼稚園児だった私達兄妹が追いかけっこをして駆け回っており、祖母、父、母に対して子どもの教育がなってないと祖父が怒鳴り散らし、家族みんなが正座をさせられている居間の場面でした。母や父への思いは解消してきたつもりでしたが、祖父の影響もこんなに強かったのかと、その時になり初めて気づき、びっくりしました。
またセラピーを通じて、大人目線で見えることと、子ども目線で見えることとの違いも教えていただけたので、自分も祖父や親と同じ様なことを子どもにやっていないかを省みたり、また、自分が子どもに対して感情で怒ってしまった時には対等に、そして、素直に謝ろうと思いました。
本当にたくさんの大きな気づきをいただきました。また予約させてください!


**********
こちらこそ、ありがとうございました。またいつでもいらしてください。
ちなみに、このクライアントさまがおっしゃった、ひとつの出来事による大人目線と子ども目線のすれ違いはよくあることで、子どもにとっては、これが大きな傷のひとつになります。
例えば…お母さんが、繁忙期で仕事が忙しくて心に余裕がない状態で20時近くに帰宅したとします。しかし、そんなことを子どもは理解できず、ただ嬉しくて、ただ一緒にいたくてお母さんの元へ駆け寄ってきます。
お母さんは「今は無理だからあっちに行ってよ」と子どもに言います。これは夕食の準備や洗濯、お風呂や寝かしつけ等やることがたくさんあるから今はかまえない、の要約ですが、そんなことは子どもには伝わりません。
子どもは大好きなお母さんが帰ってきて嬉しかったから駆け寄っただけなのに、忙しい時に自分が近寄ったからお母さんを不機嫌にさせてしまった、とただただ純粋に傷つき、自分が悪い、また否定されたものだと判断してしまいます。
これが毎晩続くと、これ以上傷に塩は塗りたくないと、自己保守により、甘えたいということを口にできなくなり、人によっては、弱音をはくことができないまま、また無理してでもお母さんに求めてもらえる完璧な子でなくてはいけないと思い込んでしまったまま、大人になってしまいます。

少し話がズレましたが、傷ついた子どもは、親が望む役を演じきることで自分を守り、いつの間にか、自分も、もちろん周りもその役が自分だと思い込んでしまうことが多いのです。役と自分との差がどんどん開き、現実がとても苦しくなった時に初めて本質の自分に返る道がスタートします。これも俗に言う、悟り(≒差取り)の一種なのではないかと、私は感じています。

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