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春の身体

April 19, 2017

 

春は、寒い冬からだんだんと暖かくなり、自然とわくわくする季節。

ここ松本も、桜が満開で松本城付近は先週からとてもにぎわっています。


しかし、周りの花粉症の方は3月あたりから揃えて「また嫌な季節がきた…」とおっしゃっていました(笑)

 

花粉症は、一般に、杉花粉などが原因で起こるアレルギーだと言われており、花粉に対して身体が過剰に反応し、鼻の粘膜などに炎症や過敏反応が起こると説明されています。
そういう反応が細胞レベルで起こっていることは間違いないかとは思うのですが、どうやら杉花粉に対してアレルギーを持っている方が皆、花粉症のような症状を起こすわけではないようなのです。

 

また、花粉症については、このような説もあります。

“冬の身体から春の身体にスムーズに変わることのできない方が花粉症を発症する。”

 
実は人間の身体は、一年中同じではなく、 動物の毛が季節で生え変わるように、人間の身体も季節にあわせて変化しています。
冬の身体というのは、寒さに耐えられるよう、硬く引き締まります。 また、身体を休養させ、エネルギーを蓄える時期でもあります。

 
それが、春になると、硬く閉ざされていた身体がゆるみ、ひらいて、夏の活動時期に向けて身体が変化し始めます。
その変化は、まず後頭部から始まり、次第に肩甲骨がひらいていきます。
冬の間、肩甲骨は、背骨の方へ寄って少し上に上がっており、それが春にはするすると下にさがってきて、外に広がっていきます。
この一連の変化がうまくいかない方が、花粉症の症状がでやすいと言われているようです。
そして、肩甲骨が開くときには、連動して頬や鼻の骨がゆるむのですが、それがうまくいかないので、目鼻や口の粘膜などの症状あらわれ、またそれに加えて、肩甲骨がこわばっていると、頚から上の血行が自然な状態ではなくなり、血がおりず、充血、鬱血傾向になり、余計に目鼻の粘膜などに充血や炎症が起こりやすくなるとのこと。
いやはや、本当に身体はうまくできているなぁと関心してしまいます。

 
そんな私も、実は20代前半に3年間だけ花粉症になったことがありました。
薬を飲まないと目のかゆみと鼻水の洪水に襲われ、薬を飲むと粘膜が乾燥し痛くなるという…それはもう地獄のような日々でした。
思い返せば、18歳から東京で暮らしはじめて、夜型+外食の不健康な生活をおくっていたせいだろうなぁ、と。今では若さを懐かしく思います(笑)
 
今、花粉症の方も、1年、2年と季節にあわせて自然に変化できるような身体に整えていけば、私のように症状がなくなるかもしれません。

 

 

 

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